平成24年9月1日よりサービス開始いたしました。
就労継続支援A型事業所とは、障がい者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律によて定められた「雇用型の福祉サービス」です。
雇用契約に基づき最低賃金を保証し、就労の機会を提供するとともに、就労に必要な知識やマナーなどのスキルを習得するための訓練の場でもあります。
基本として、週20時間以上の労働と最低賃金確保のための作業能力が求められます。労働することにより収入を得ることで、経済的にも自立した生活を送る事も可能になります。
「こころ」では、個々の支援計画書に基づき、ひとりひとりの特性に配慮し、能力に合わせた支援を行っています。日々の積み重ねの中で、働く事の大切さや楽しさ・チャレンジする心・仲間と一緒に頑張る力・自分の可能性を一緒に見出し、自分らしく自信をもって暮らしくための力を身につけていきます。
一般就職に移行した場合にはその後半年間のアフターフォローを行い、1か月に一度就労先に訪問して面談を行い、課題について一緒に考えていきます。しっかりとした就労定着に向けて支援していきます。